病気療養のため会社を休んだとき
 保険給付の中で生活を補償するために支給している給付が『傷病手当金』です。病気やケガのために会社を休み、かつ会社から給与が支給されないときに申請すれば、現金給付が受けられます。


給付を受けるためには

 以下の条件を満たす必要があります。
  ・療養のために仕事に就けなくなった日から起算して、3日を超えて会社を休んでいること
  ・最初の3日間連続して会社を休んでいること(待期間)
  ※待期間については傷病手当金の給付は受けられません。


【給付の種類と受給期間(額)】状況に応じて以下の3つの給付金が受けられます。
傷病手当金
(法定給付)
受給開始日から1年6ヶ月 支給開始日以前の継続した12ヵ月間の各月の標準報酬月額を平均した額の30分の1に相当する額の3分の2に相当する額
傷病手当金付加金
(付加給付)
支給開始日以前の継続した12ヵ月間の各月の標準報酬月額を平均した額の30分の1に相当する額の60分の11に相当する額
延長傷病手当金付加金
(付加給付)
1年6ヶ月を過ぎても傷病が治らず仕事に就けないときは、傷病手金・傷病手当金付加金受給期間満了日翌日から最大1年6ヶ月間延長 当該傷病手当金の算定基礎となった標準報酬月額の平均額の30分の1に相当する額の100分の85に相当する額
【傷病手当金の手続き方法】
傷病手当金の手続き
PDF:傷病手当金(付加金)支給申請書』
 
※給付の請求権は2年間です。(期限を過ぎると権利は消滅します)
※支給開始日以前のソニー健保の加入期間が12か月に満たない場合は、
 次の@Aを比べて少ない方の額を使用して計算 (@Aのどちらか ÷ 30日 × 2/3)
 @ 支給開始日の属する月以前の継続した各月の標準報酬月額の平均額
 A 支給開始日の属する年度の前年度の9月30日における
   全被保険者の同月の標準報酬月額を平均した額



ご注意ください


会社休業中に給与が支払われ、傷病手当金よりも給与が多い場合は受給できません。
また、傷病手当金より少ない場合はその差額を受給します。
受給期間とは、同一の疾病または負傷およびこれにより発した疾病について、その受給を始めた日からいつまで受給出来るかを示したものです。
傷病手当金・傷病手当金付加金および延長傷病手当金付加金の受給期間は、傷病手当金・傷病手当金付加金の受給開始日から起算して3年間です。
※休んだ日を通算した日数ではなく暦日です。
医療機関にて治療を受けておらず、自己判断で休んでいる場合(医療機関の証明がとれない)は認められません。



障害年金・障害手当金の受給者へ


 傷病手当金の額が『障害年金・障害手当金』の額を上回るときは、その差額分のみの支給となります。該当者は『障害年金・障害手当金』の金額証明を傷病手当金請求書に添付してソニー健保へ届け出てください。詳しくはソニー健保へお問い合わせください。


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