◆個人情報保護への取り組みについて

●個人情報保護法が生まれた背景
コンピュータやネットワーク等のIT技術を用いた情報通信社会の進展に伴い、大量、多様な個人情報が処理されています。このことは、個人ニーズの把握、迅速なサービスの提供等を実現する上で大きなメリットをもたらしており、こうした個人情報の取り扱いは今後もますます拡大していくと予想されます。
一方、個人情報はその性質上、不正利用・漏えい等誤った取り扱いをされるとプライバシーを侵害するだけでなく、個人に取り返しのつかない被害を及ぼす可能性があります。
こうした状況を踏まえ、個人情報を適正に取扱う方法を定めて個人情報を便利に活用しながら個人の利益を保護し、IT社会の便益を享受するための基盤として、平成15年5月に「個人情報の保護に関する法律」が成立、公布され、義務規定・罰則規定を定めて平成17年4月1日から全面施行となりました。この法律により、個人情報を扱う事業者(健康保険組合もこれにあたります)の遵守すべく義務が明確になりました。

●ソニー健保の取り組み
ソニー健康保険組合にも、個人情報取扱事業者として様々な義務と責任が生じます。健康保険組合では健康保険法に基づき、被保険者やその家族の皆様に対して様々な健康保険事務を行い、サービスを提供しておりますが、その処理の基盤となっているのは皆様から頂いている個人情報です。
当健康保険組合はこれまでも個人情報の適正な管理・運用を徹底してきましたが、さらに個人情報の重要性への意識を高め、業務に従事するすべての者が個人情報を正確かつ安全に取扱うことにより、皆様の信頼に応えなければならないと考えております。そのために「個人情報保護ポリシー」を掲げ、「利用目的」も明確にし、「個人情報保護管理規程」を設け、そこに掲げた事項を常に念頭に置いて個人情報保護に万全を尽くしていくことに努めていきます。